Record China 2015年1月31日(土) 22時43分
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29日、韓国紙・中央日報によると、昨年第4四半期のサムスン電子とアップルがそれぞれ7450万台のスマートフォンを販売し、世界市場で共に1位を記録した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はサムスンの携帯電話。
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2015年1月29日、韓国紙・中央日報によると、市場調査会社ストラテジーアナリティクス(SA)は、昨年第4四半期にサムスン電子とアップルがスマートフォンをそれぞれ7450万台販売し、世界市場で19.6%ずつのシェアを持ち、共同で1位を獲得したと発表した。
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サムスンは2011年第3四半期以降、スマートフォンの市場占有率でトップを守り続けてきたが、アップルが販売数を伸ばす一方でサムスンには陰りが見え始めている。報道は「サムスンがアップルに1位を明け渡す危機」と伝えている。
なお、昨年通年の販売台数はサムスンが3億1720万台、アップルは1億9270万台とサムスンが首位を維持した。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「サムスンは工場出荷数が基準でアップルは販売数が基準という違いがある」
「販売台数が同じだなんて、サムスンは実績では完全に負けたんだな」
「サムスンは恥ずかしさのあまり正確な数字を株主に公表できない」
「世界市場はおろか、国内でも占有率は20%前後にまで落ちている。サムスンは今度はどんなうそをつくのかな」
「中国の逆襲を全く想定しなかった無能な韓国人と経営者」
「サムスンは今年で最後だよ。利益追求に目がくらみ、国民を見捨てた企業」
「ギャラクシーよりLG製品の方がいい」
「韓国メディアのせいで、アップルはもう倒産するんだとばかり思っていた」(翻訳・編集/久保)
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