米ニューヨークなど北東部で「歴史的な吹雪」、米国ネットユーザーの意外な反応は?

Record China    2015年1月28日(水) 9時6分

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27日、米メディアの報道によると、米北東部は26日、猛吹雪に見舞われ、ニューヨークとニュージャージー州では非常事態が宣言された。写真はニューヨーク市内。

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2015年1月27日、米メディアの報道によると、米北東部は26日、猛吹雪に見舞われ、ニューヨークとニュージャージー州では非常事態が宣言された。

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米メディアの報道によると、26日、ニューヨーク州やニュージャージー州などの北東部が冬の嵐「Juno(ジュノ)」に見舞われた。

同日午後11時に公共交通機関の運行が停止されたほか、ニューヨーク州の13郡では緊急車両以外の車での移動が禁止されるなど、異例の措置が取られた。また、ニューヨークではブロードウェーなどの公演も相次ぎ中止となった。メディアの報道で「歴史的な吹雪」であると繰り返し伝えられ、強く警戒を呼びかけられたことに、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「ニュースキャスターたちが悪天候の中を大騒ぎしてレポートしている様子は、まるでソープオペラだ」

「大騒ぎしている天気予報を見ていると、カリフォルニアのゴールドラッシュのようだと思ってしまう」

「公務員は有給休暇が取得できたね」

「天気予報を軽んじている人たちのことが理解できない。最悪を予想して準備しておく方がいいのだから」

「ニューヨーク州西部に住んでいるけれど、悪天候には備えておくべきだと思う。特に車の運転は本当に危険だから、注意が必要だ」(翻訳・編集/蘆田)

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