2015年1月26日、サッカーのアジア杯準決勝で、韓国がイラクを2−0で破り、決勝戦進出を決めた。韓国がアジア杯の決勝に進出するのは27年ぶり。

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韓国は20分、イ・ジョンヨプのヘディングシュートで先制に成功すると、50分にはキム・ヨングォンが左足で決め、リードを2点に広げた。イラクも終盤に反撃を試みたが、韓国がしのぎ切って勝利を手にした。韓国は31日の決勝で豪州とアラブ首長国連邦（UAE）の勝者と対戦。勝利すれば55年ぶりのアジアチャンピオンとなる。

このニュースは中国でも伝えられ、中国のサッカーファンは多数のコメントを寄せている。

「韓国は強い」

「気にいらないが、韓国が強いと認めざるを得ない」

「キム・ヨングォンは素晴らしい」

「韓国は審判のおかげで勝てた。イラクの攻撃はすべてオフサイドになった。恥知らずめ」

「韓国は決勝ではやられるだろう」

「韓国は監督が変わったらすぐに結果が出たな」

「27年か、長かったな」

「韓国は中国代表と当たらなくてよかったな」

「意外なのは韓国が55年間もアジア杯で優勝していなかったこと！」（翻訳・編集/北田）