慰安婦めぐる日韓局長級協議、韓国当局「建設的な意見交換」に国内で批判の声―韓国メディア

Record China    2015年1月21日(水) 17時45分

拡大

21日、韓国・アジア経済によると、19日に行われた従軍慰安婦問題をめぐる日韓の6回目の局長級協議について、韓国外交部の李相徳・東北アジア局長が「非常に有意義で建設的な意見交換ができた」と発言したことに、韓国国内で批判の声が上がっている。資料写真。

(1 / 2 枚)

2015年1月21日、韓国・アジア経済によると、19日に行われた従軍慰安婦問題をめぐる日韓の6回目の局長級協議について、韓国外交部の李相徳(イ・サンドク)東北アジア局長が「非常に有意義で建設的な意見交換ができた」と発言したことに、韓国国内で批判の声が上がっている。中国・環球時報(電子版)が伝えた。

その他の写真

主な批判は「日本は従来の立場を崩していない」「両国は意見交換したに過ぎず、実質的な進展は見られない」「『建設的』なのは、両国が今後月1回のペースで協議を続けることに合意した点だけ」など。(翻訳・編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携