Record China 2015年1月20日(火) 21時13分
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19日、韓国メディアによると、同日行われた第6回日韓局長級協議について、韓国外交部の李相徳東北アジア局長は、「意味のある建設的な協議だった」と明らかにした。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年1月19日、韓国・聯合ニュースによると、同日行われた第6回日韓局長級協議について韓国外交部の李相徳(イ・サンドク)東北アジア局長は、「意味のある建設的な協議だった」と明らかにした。
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同日、旧日本軍の慰安婦問題などを話し合う第6回日韓局長級協議が東京の外務省で開催された。協議後、李相徳局長は具体的な内容は公表しなかったが、「お互いにとって意味のある建設的な話し合いができた。これからも努力を続け、協議を発展させていく。国交正常化50年を迎えた日韓が新しい関係を築いていくため、慰安婦問題などを円満に解決するべきだ」などと述べた。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「意味がある話し合いができたことは評価する。ただ、慰安婦問題に進展がないまま首脳会談をすることは絶対に認めない」
「いつになったら日本は、慰安婦問題に対する態度を変えるんだろう?」
「日本人は二重人格だということを忘れたの?また裏切られるよ」
「今までの協議では少しの進展もなかったのに、急に意味ある話し合いができる?。なんか怪しい」
「親日政権だから、国民がしっかり監視しないと…」
「今の政府は何もしなくていい。慰安婦問題は次の大統領に解決してもらうから!」
「今回は日本政府からいくらもらった?」
「慰安婦問題について謝罪してもらう代わりに、独島(竹島の韓国名)を渡したりしないよね?」
「朴大統領は何にもできないけど、日韓関係を改善させることだけは得意だ」(翻訳・編集/篠田)
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