2015年1月19日、台湾の女性歌手ココ・リー（李［王文］）の40歳を祝うバースデーパーティーがこのほど行われ、英ロックバンド・コールドプレイのクリス・マーティンも出席した。新華網が伝えた。

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ココは2011年、米国人実業家で大手輸出企業リー＆フォン（利豊貿易）のCEO、楽裕民（ブルース・ロコウィッツ）氏と結婚。総額1億香港ドル以上（約15億円）で、Ne−Yoやブルーノ・マーズを招いてのハデ婚が話題になったが、この日のパーティーもゴージャスなものとなった。

英ロックバンド・コールドプレイのボーカル、クリス・マーティンがサプライズ登場。ココとのコラボで「イマジン」など数曲を披露した。ココ夫妻とは3年ほど前に知り合ってからの親友で、個人的なパーティーで歌を捧げるのは異例中の異例だという。

さらに、ロコウィッツ氏のビジネスパートナーでもある元サッカー選手のデビッド・ベッカム、米ミュージシャンのライオネル・リッチーもビデオメッセージを届けている。（翻訳・編集/Mathilda）