日本とヨルダン、太陽光発電プロジェクト協定に調印=投資総額は約187億円―中国メディア

Record China    2015年1月19日(月) 21時42分

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18日、ヨルダンと日本はアンマンで投資総額が1億6000万ドル(約187億3000万円)に上る太陽光発電プロジェクト構築協定に調印した。資料写真。

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2015年1月19日、新華社によると、ヨルダンと日本はアンマンで18日、投資総額が1億6000万ドル(約187億3000万円)に上る太陽光発電プロジェクト構築協定に調印した。

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ヨルダンのヌスール首相と同国を訪問中の安倍首相が協定調印式に出席した。ヨルダンの政府関係者の説明によると、 同プロジェクトは、中東地域最大の太陽光発電プロジェクトとなる。

ヨルダン宮廷が発表した声明によると、ヨルダンのアブドラ国王は同日、安倍首相と会見し、双方は両国の協力、特に経済及び投資分野における協力をより一層、強化する意向などについて意見を交換した。声明は、アブドラ国王が昨年11月に東京を訪れた後、日本はヨルダンに1億ドル(約120億円)の円借款の供与することを承諾した。

安倍首相はヨルダンを2日間訪問をした後、イスラエルパレスチナも訪問する。(提供/新華網日本語版・翻訳/謝艶・編集/武藤)

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