2015年1月18日、台湾の人気アーティスト、ジェイ・チョウ（周杰倫）が結婚式で自身が作曲した結婚行進曲を使用。完璧なプロデュースが話題だ。聯合報が伝えた。

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ジェイ・チョウは17日、交際4年目のタレントのハンナ（昆凌）と英ノースヨークシャー州の教会で結婚式を挙げた。もともと18日と発表されていた結婚式だったが、1日前倒しとなり、ジェイらしいサプライズ婚でも注目された。

台湾メディアによると、式で使用された結婚行進曲はジェイが作曲したオリジナル。20人で構成された楽団など、すべてジェイのプロデュースによるもの。「自分のために作曲し、他にはない式にしたかった」と、ジェイ自身が語っている。

両家の親族や親友たちなど、結婚式に参加したのは厳選された約50人だった。 ジェイの親友として知られるダンサーの小麥（Mai）はミニブログで式について語り、「泣くつもりはなかったが、結婚行進曲と新郎新婦の誓いを耳にすると泣けた」と明かしている。（翻訳・編集/Mathilda）