2015年1月17日、中国新聞社によると、米国防総省のカービー報道官は16日の記者会見で、米国の一部メディアのツイッター公式アカウントが、ハッカー攻撃を受け、「中国軍が米軍の戦闘艦船にミサイル攻撃を仕掛け、両国は全面戦争に突入した」などの情報が書き込まれる被害を受けたことについて、「同艦船はいかなる攻撃も受けていない」とした上で、「愚かな書き込みをする人もいる」と批判した。

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虚偽情報は16日午後、ニューヨーク・ポスト紙と通信社のユナイテッド・プレス・インターナショナルのツイッターアカウントに書き込まれた。同通信社のアカウントには、ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が第3次世界大戦の開始を宣言したとの情報も書き込まれた。（翻訳・編集/NY）