東京で日中韓FTA会合、関税交渉や投資開放形式で話し合い―中国メディア

Record China    2015年1月17日(土) 18時56分

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17日、新華社によると、日中韓自由貿易協定(FTA)締結交渉の首席代表会合が16、17日に東京で行われた。三国の代表は貨物貿易の関税減少の模式、サービス貿易と投資開放の形式及び協定の範囲と分野などの議題について話し合った。

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2015年1月17日、新華社によると、日中韓自由貿易協定(FTA)締結交渉の首席代表会合が16、17日に東京で行われた。三国の代表は貨物貿易の関税減少の模式、サービス貿易と投資開放の形式及び協定の範囲と分野などの議題について話し合った。

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中国商務部の王受文(ワン・ショウウェン)部長補佐が代表として中国側の代表団を率い、2日間にわたる会合に参加した。この前に、2014年11月24日から28日まで日中韓FTA交渉局長・局次長会合が開催された。

日中韓のFTA交渉は2012年11月に始まり、FTA締結が実現すれば、3カ国間の経済往来がより緊密になり、東アジアやアジア太平洋地域の経済一体化プロセスの推進ないし世界経済の成長にも重要な意義があるとみられている。(提供/新華網日本語版・翻訳/呉寒氷・編集/TF)

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