元米国家情報長官「韓国もベトナム戦争の時は無慈悲であった」発言に、韓国ネット「日本を批判できない」「韓国は謝罪し支援金も送った!」

Record China    2015年1月16日(金) 8時44分

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12日、韓国のインターネット掲示板に「米国の親日派の妄言」と題するスレッドが掲載された。資料写真。

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2015年1月12日、韓国のインターネット掲示板に「米国親日派の妄言」と題するスレッドが掲載された。

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スレッドを立てたユーザーは、ある韓国メディアの記事を紹介。記事によると、第二次世界大戦のA級戦犯容疑者が設立した財団の理事長を務めるデニス・ブレア元米国国家情報長官が「日本は過去に恐ろしいことをしたが、韓国もベトナム戦争の時は無慈悲であった」と発言したという。

この発言についてスレッド主は、「超ウケる。米国人が日本を擁護してるよ」と書き込んでいる。

これについて、ほかのネットユーザーが以下のようなコメントを寄せている。

「ベトナム戦争を主導したのは米国じゃなかった?」

「親日派にロクなやつはいない」

「どうしよう。マジでムカつく」

「韓国も無慈悲で残酷だった。だから過去のことは水に流そう!というのはおかしな主張だ」

「韓国は謝罪したし、学校設立のための支援金も送った」

「日本と韓国の問題だ。米国がでしゃばるな」

「いつでも米国は日本の味方だ。米国にとって日本は子どものような存在だからね」

「正しい言葉だ。過去の過ちを受け入れられない韓国に、日本を批判する資格はない」

「ベトナム戦争の時に韓国軍が何をしたのか、知らない韓国人は多い」

「韓国はちゃんと過去を反省し、日本とは違うってところを見せつけてやろう」(翻訳・編集/篠田)

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