2015年1月13日、韓国・聯合ニュースによると、韓国による日本の水産物の輸入禁止措置の見直しに関し、韓国の民間専門家委員会の委員らが調査のため来日した。

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韓国政府は現在、東北など8つの県からの水産物の輸入を禁止しているが、この措置を継続するかどうか検討している。委員らは16日までに岩手、青森、北海道の流通施設や検査機関を訪れ、水産物の管理、放射性物質のモニタリング体制を調査する。調査終了後は、放射性物質の標本を韓国に持ち帰り、日本側の調査結果と比較する予定だ。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本には良心がないの？まだ完全に汚染問題を解決できていないのに、韓国に対して輸入しろと外交で圧迫をかけてる。反対に韓国の原発に問題が起きれば大騒ぎするくせに。北朝鮮と同レベルの悪の国ね」

「欧州やロシア、米国がだめだからって、親日政権の韓国に圧力をかけて輸入させようとしてる」

「日本はチェルノブイリ事故後にイタリア産のじゃがいもを輸入禁止にしたのに」

「事故が起きた原発の周辺で捕れた魚を安倍首相が1カ月間食べ続けて、健康に異常がなければ食べる」

「こいつら汚染水がずっと海に大量流出してるって報道を見てないのか？汚染水は一体どこへ行ったと思ってるんだ？」

「検討せずともに輸入禁止にすればいい。税金で調査して回ってるんでしょ」

「3大輸入禁止水産物は中国産（メイド・イン・チャイナ）、日本産（放射能）、ノルウェー産（放射能）」

「原産地表記だけはしっかりして。日本産は死んでも買わない」

「日本人が食べない水産物や米の汚染食品を、なぜ韓国人が食べなきゃいけないの？絶対に輸入禁止！」

「日本産の食品を禁止にしないと、いつ国産と紛れて食卓に上がってくるかわからない。家族の健康に関わる問題だし、主婦として絶対に反対する。署名運動始めるわ」

「専門家たちに汚染された魚を出すと思うか？直接海で捕まえろ」

「ふふふ。韓国に専門家がいるだって？」

「日本なら安心できるし輸入しようよ。おいしくて新鮮な日本の海鮮物が食べたい」（翻訳・編集/久保）