2015年1月13日、韓国・マイデイリーは、豪州で開かれているサッカーアジア杯の公式ガイドブックの中に、日本の「旭日旗」の写真が掲載されていると伝えた。

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公式ガイドブックには各国サポーターの写真が掲載されており、その中に「旭日旗」を連想させるデザインのフェイスペイントをした日本サポーターの姿が写っているという。韓国で旭日旗は日本軍国主義の象徴とみなされ、“戦犯旗”と蔑称で呼ばれている。韓国メディアはこの写真について、「豪州は太平洋戦争の被害国であり、なぜこのような写真が掲載されたのか理解できない」と伝えている。

これを受け、韓国のネットユーザーからは非難の声が上がっている。

「何考えてるの？」

「戦犯旗を顔にペイントする日本人はもちろん、その写真を掲載する人も常識がない」

「写真を見て、吐きそうになった」

「日本人がやりそうなことだ」

「日本人のレベルの低さとオーストラリアがアジアに無関心だということを表している写真だ」

「日本の自衛隊ではまだ旭日旗が使われている」

「世界の人たちは何とも思っていないということ。旭日旗に文句を言うのは韓国人だけ」（翻訳・編集/篠田）