2015年1月13日、中国は時代劇ドラマが多く制作されているが、問題も多く指摘されている。素手で旧日本兵を引き裂く抗日ドラマや、女優陣の胸が見えすぎたのが原因とうわさされ放送が一時ストップした「武媚娘伝奇」など、物議は絶えない。

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中国の時代劇ドラマについて中国のネットユーザーは、「中国は日本の大河ドラマの姿勢を見習うべきだ。ストーリーは架空で構わないが、時代背景は史実に沿って作らなくてはならない。『時代考証』『風俗考証』『建築考証』『衣装考証』『芸能考証』などは、専門家も意見を取り入れる必要がある。そうでなければ、時代劇ドラマは完全なエンターテイメントの道具と化してしまうだろう」と警鐘を鳴らした。（翻訳・編集/内山）