Record China 2015年1月13日(火) 5時18分
拡大
7日、江淮晨報によると、中国安徽省合肥市でペットとして購入された“イヌ”が実はキツネだったと分かった。
(1 / 2 枚)
2015年1月7日、江淮晨報によると、中国安徽省合肥市でペットとして購入された“イヌ”が実はキツネだったと分かった。
【その他の写真】
先日、合肥市に住む男性は旅行に出かけた際、売られていた“イヌ”に目を奪われた。7000元(約13万円)と高額だったが、売り主は「日本で仕入れた」と“イヌ”の血統は信用できると話し、何より真っ白な毛並みに惹かれた男性は思い切って購入した。
男性は犬種の一種である「サモエド」を購入したと思い込んでいたため、ドッグフードを買い込んだが、不思議なことにその“イヌ”はドッグフードを食べず、自分にも懐こうとしなかったという。さらに異臭を放っていたため、「もしかしてキツネか?」と心配になり、友人に相談。
友人の協力のもと、男性は関連機関に連絡し、専門家によりサモエドではなく、白いキツネであると分かった。キツネは野生動物園で保護されているが、野生のキツネではないと専門家は述べている。同野生動物園では白いキツネの展示はなかったこともあり、関係者は今後も園内で飼育していくと語っている。(翻訳・編集/内山)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/1/6
2014/12/11
2014/11/28
2014/7/7
2014/7/6
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る