落とし穴へまっしぐらの日本に言えることは、「ニッポンよ、目を覚ませ!」だけ―韓国メディア

Record China    2015年1月9日(金) 11時29分

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7日、終戦から70年の今年、日中韓はそれぞれの動きに注目している。これに関連して、環球時報(電子版)は日本メディアと韓国メディアの見方を紹介した。資料写真。

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2015年1月7日、終戦から70年の今年、日中韓はそれぞれの動きに注目している。これに関連して、環球時報(電子版)は日本メディアと韓国メディアの見方を紹介した。

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日本メディアは6日、「2015年、中国は『日本は軍国主義の復活をもくろみ、戦後の秩序を乱そうとしている』との考えを広めるだろう。中国の主張が受け入れられた場合、尖閣問題においても中国は有利な立場になる。現状を見る限り、日本は2015年『歴史認識』『領土』『中露軍事協力』という3つの問題に直面する」と指摘した。

一方、韓国・中央日報は6日、「米国は中国の台頭に対抗するために、日本の存在も必要であるが、日本政府の憲法改正を容認することはない。日本政府は今の強硬姿勢を継続すれば支持率が上がるだろうが、前方に待ち構えているのは大きな落とし穴だ。徐々に落とし穴に近づく日本に対し隣国として言えることは、『ニッポンよ、目を覚ませ!』だけだ」と批判した。(翻訳・編集/内山)

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