リン・ジュンジエが殴られケガ、ステージに乱入した男「有名になりたかった」―台湾

Record China    2015年1月2日(金) 12時5分

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1日、シンガポール出身歌手のリン・ジュンジエが台北で、サインイベントの最中に男に殴られるアクシデントが発生した。

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2015年1月1日、シンガポール出身の男性歌手リン・ジュンジエ(林俊杰)が台北で、サインイベントの最中に男に殴られるアクシデントが発生した。中国時報が伝えた。

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1日、台北の繁華街・西門町でリン・ジュンジエがサインイベントを開催。その最中にいきなり大きな体の男1人がステージに上がり、ジュンジエを殴るというアクシデントが発生した。

殴ってすぐに逃げようとしたが、スタッフや警備員に取り押さえられた。殴られたジュンジエは救急車で病院に搬送されたが、左耳あたりにすり傷を負っただけで、大きなケガはなかった。病院で検査を受けた後、会場に戻ってイベントを再開している。

殴った男は自称ラップミュージシャンの32歳。ジュンジエを襲った理由について、警察の取り調べに対して「有名になりたかったから」と語っている。なお、殴られたジュンジエは男と面識がないという。

ファンの間からは、イベントの警備の手薄さに批判と不満の声が聞かれている。ジュンジエのサインイベントは2日に台南でも開催されるが、警備員の数を増やし厳戒態勢の下で行われる予定となっている。(翻訳・編集/Mathilda

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