東芝、タカタ、日本郵政…日本企業の海外管理体制に課題=M&A減損・不適切会計噴出

八牧浩行    2017年7月8日(土) 5時20分

拡大

かつて破竹の勢いだった日本企業の海外進出だが、このところ生彩を欠いている。特に海外の管理体制をめぐる問題が噴出。M&Aで傘下に収めた海外子会社で減損などの損失計上を迫られたり、現地法人の不適切会計が発覚したりする事例が相次いでいる。写真は東証。

かつて破竹の勢いだった日本企業の海外進出だが、このところ生彩を欠いている。特に海外の管理体制をめぐる問題が噴出。M&Aで傘下に収めた海外子会社で減損などの損失計上を迫られたり、現地法人の不適切会計が発覚したりする事例が相次いでいる。写真は東証。

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携