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日本の自治体が韓国への生徒派遣を相次ぎ中止=韓国ネットには懸念も

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配信日時:2017年5月19日 7時10分
  • 日本の自治体が韓国への生徒派遣を相次ぎ中止=韓国ネットには懸念も

2017年5月17日、秋田県など日本の複数の自治体が、韓国国内での慰安婦像設置を受け予定されていた高校生の韓国派遣を相次ぎ取りやめていると、ニューシスなど韓国メディアが報じた。

報道によると、秋田県はこのほど今夏の韓国平沢(ピョンテク)市への高校生派遣を中止することを決めた。県青少年交流センターは理由について、平沢市が今年3月に市の青少年文化センター前に慰安婦像を設置したことを受け「この施設を拠点として生徒の交流をするのは教育上適切でないと判断した」と説明している。

秋田県は2011年から毎年10人前後の高校生を平沢市に派遣、韓国の文化や歴史を学ばせたりホームステイをさせたりして交流活動を行ってきた。今回のような派遣の中止は、韓国で中東呼吸器症候群(MERS)流行が問題となった15年以来2度目という。

秋田県のほか、やはり平沢市の青少年交流プログラムで生徒を派遣してきた青森市と愛媛県松山市も、この夏の生徒交流事業を中止する方針だ。

日本の報道では、弾道ミサイルの発射など北朝鮮による挑発が続き朝鮮半島情勢が緊迫化していることも相次ぐ中止の背景にあると指摘されている。文部科学省国際教育課によると、奈良県・和歌山県の私立高各1校が今年4月以降、朝鮮半島情勢を原因に韓国への修学旅行の延期を決めている。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「被害者が加害者に合わせてやる必要はない」「中国だけでなく日本までがこんなに心が狭いとは思わなかった」「これが『反省する』という人のやることなのか?」と怒りや落胆の声が数多く寄せられている。

しかし一方、「少女像(慰安婦像)を全国に200体設置するという話があるみたいだけど、これじゃ日本とは仲良くなれないね」とやや懸念をにじませる声も。また共感票は少ないながら「少女像は象徴としてソウルに1体あれば十分。全国を少女像で埋め尽くすつもり?」「元慰安婦のおばあさんたちの痛みは気にかけるべき対象ではあるけれど、自慢するものじゃない」「韓国の若者は少女像を見て何を思うだろう?羞恥心かもしれない」と、慰安婦像の新たな設置に反対する声も複数あった。(翻訳・編集/吉金

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