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韓国の大統領はなぜみな晩節を汚して終わるのか、5つの理由とは

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配信日時:2017年3月20日 20時20分
  • 韓国の大統領はなぜみな晩節を汚して終わるのか、5つの理由とは

2017年3月20日、中国新聞週刊は韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領の失職劇について、「どうして韓国の大統領はみんな晩節を汚して終わるのか」とする評論記事を掲載した。

記事は、高い支持率で始まり、やがて反対勢力に攻撃を受け、最終的に失策や汚職疑惑で辞職に追い込まれるパターンが繰り返される韓国の大統領について、「状況を打破するには5つの問題を直視し解決しなければならない」とした。

1つ目の問題は、7世紀に新羅が百済を滅ぼした歴史に端を発する地域どうしのいがみ合いが政治にも強く影響している点を挙げた。

2つ目は財閥の存在だ。ほとんどの財閥は「最終的に自らと国を一体化する」ことを目論んでいるとするとともに、国の富の60%を占める8大財閥は代替わりするほどに閉鎖的となり、一般市民との交流が希薄になっているとも指摘した。

3つ目に挙げたのは保守的な政治体制だ。韓国の政党は基本的に同郷、同族、同門といった伝統的な要素で成り立っており、空気を淀ませ、地方と癒着する悪循環を生んでいるとした。

そして、これらの地域的、経済的、政治的に閉鎖された体制の中から生まれた大統領はもはや一般市民とうまく接することが不可能であるという点を、4つ目の問題点に挙げている。

最後の5つ目は「動員型かつ好戦的な市民社会」とした。好戦的な性質が朝野間の話し合いによる合意を妨げるとともに、「一方が一方を軽率に否定する、単純な善悪の二項対立で複雑な社会を判断する」状況を生んでいると論じた。(翻訳・編集/川尻)

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  • Dat***** | (2017/03/21 20:38)

    血縁重視で一門から出世者が出るとそれにたかるのが当たり前の社会。朴大統領の場合、血縁は排したけれど、疑似家族と言うべき友人が問題になった。すべての朝鮮人の共通の志向だよね。それが解決されなければいつまでたっても不正は行われる。それに二項対立というのが出ているが、これは自分を正義と信じている者同士の戦い。日本でもあるけど、朝鮮のほうが歯止めが利かないよね。全国民が自分が正義と信じ切っているからね。
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  • アメポ***** | (2017/03/21 10:53)

    >>「一方が一方を軽率に否定する、単純な善悪の二項対立で複雑な社会を判断する」 こういうタイプの、思考停止してる人って世界中にいるけどね。 アメリカ人の、特に共和党支持層とかもそうだし、日本だってイメージだけで善悪を判断して、物事を客観視できない人も少なくない。 共和党を例には出したが、その実「右左」は関係ないけどね。右にも左にも、そういう傾向の人間はいる。 まあ、そういう傾向の人が、右も左も「極」って付く人達なんだが。
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  • spl***** | (2017/03/20 23:27)

    最後の5つ目の問題点がとてもしっくりくる論評です。 人もメディアも世論迎合型で、法が感情に流され、妬みと自虐の大衆心理が国の前途を塞いでおり、国民・世論が過去を回顧し続けている限り未来は形づくられないと思います。
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