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2日、環球網は記事「B-747のフラップに故障続く=製造上の欠陥か―韓国メディア」を掲載した。韓国国土交通部と大韓航空はボーイング747型機に相次ぎ故障が発見されたことを発表した。写真は大韓航空機。
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2014年12月2日、環球網は記事「B-747のフラップに故障続く=製造上の欠陥か―韓国メディア」を掲載した。
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韓国・聯合ニュースによると、韓国国土交通部と大韓航空はボーイング747型機に相次ぎ故障が発見されたことを発表した。最初の事故は10月8日。モスクワ発フランクフルト着の大韓航空の貨物機が、着陸後にフラップが脱落したことが発見された。11月21日にはアンカレッジ空港を離陸しようとした大韓航空機のフラップに故障が発見され離陸を中断した。
韓国国土交通部は、同一個所の故障はメーカーの問題である可能性が高いと発表。大韓航空以外の航空会社でも同様の問題が起きているともコメントした。すでにボーイング社はフラップ脱落を事故と認定、原因究明を進めている。(翻訳・編集/KT)
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