小鵬汽車CEO「なぜ日本人は新エネ車を信用せず、欧州人は自動運転を信用しないのか」―中国メディア

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中国の電気自動車メーカー、小鵬汽車の何小鵬CEO(写真)はこのほど開催された2025持続可能なグローバルリーダー会議で、EVなどの新エネ車と自動運転技術の世界市場での受容の違いについて見解を示した。

中国メディアの快科技によると、中国の新興電気自動車(EV)メーカー、小鵬汽車XPeng)の何小鵬(ホー・シャオポン)董事長兼最高経営責任者(CEO)はこのほど上海市内で開催された2025持続可能なグローバルリーダー会議で、EVなどの新エネルギー車と自動運転技術の世界市場での受容の違いについて見解を示した。

何氏は、日本について「比較的寒い地域に位置している。新エネルギー電池は過去においても現在でさえも極寒の季節には適さない。よって日本の製品管理者や技術管理者は新エネルギー電池を好まないし信用していない」と述べた。

欧州市場については「欧州人は道路が狭すぎるため自動運転を受け入れていない」とし、「欧州へ行って運転すれば、フランスや英国の都市部はすべて中国の路地のようなものであることに気付くだろう。自動運転の使い道は全くない」と述べた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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