日本旅行のサッカー元中国代表キャプテン、足湯で驚く「何だこれは」―香港メディア

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香港メディアの香港01は1日、日本を旅行したサッカー元中国代表キャプテンの范志毅氏が現地の足湯で驚いたとの記事を掲載した。写真は范志毅の微博アカウントより。

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香港メディアの香港01は1日、日本を旅行したサッカー元中国代表キャプテンの范志毅(ファン・ジーイー)氏が現地の足湯で驚いたとの記事を掲載した。

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范氏はこのほど、中国のSNS・小紅書(RED)に日本旅行の動画を投稿した。記事が紹介したのは静岡県の伊豆の国パノラマパークで「富士見の足湯」を体験するシーンで、足を浸そうとした范氏は「おい、何か白いものが浮いてるぞ!何だこれは」と驚きの声を上げた。

妻が「あなたの足の皮でしょ」と言うと、范氏は「俺のじゃないよ」と反論。妻は「前の人の足の皮でしょ」と言い直した。足湯の感想を聞かれた范氏は、少し考えて「まあまあ」と話した。


動画ではこのほか、全長400メートルの吊橋「三島スカイウォーク」を訪れたり、ケーブルカーに乗って気持ちよさそうに鼻歌を歌ったり、城ケ崎ピクニカルコースを散歩したり、海をバックに娘と記念撮影をしたり、土産物を選んだりする様子が映っている。

55歳の范氏はかつて中国代表のキャプテンを務め、2001年には中国人として初めて「アジア年間最優秀選手」に選出されたレジェンド選手。近年はサッカー解説のほか、タレント活動やSNSでの日常生活の発信も積極的に行っている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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