「ポスト バイ・ルー」を視野に!名プロデューサーのユー・ジョン氏が「凡人修仙伝」の女優チャオ・チンを激推し

華流    
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ドラマ「凡人修仙伝」で注目されている女優チャオ・チン。所属する歓娯影視のプロデューサー兼脚本家のユー・ジョン氏が「ポスト バイ・ルー」を狙う、事務所の次世代トップ女優と報じられた。

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ヤン・ヤン楊洋)主演の仙侠ファンタジードラマ「凡人修仙伝」でヒロイン役のジン・チェン(金晨)より注目されている女優チャオ・チン(趙晴)。所属する歓娯影視のプロデューサー兼脚本家のユー・ジョン(于正)氏が「ポスト バイ・ルー(白鹿)」を狙う、事務所の次世代トップ女優と報じられた。

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漢服モデル出身のチャオ・チンは、ユー・ジョン氏が「チャオ・リーイン趙麗穎)似」「(創世神)女媧が自らこねて作った美人のよう」と褒めるほどの美貌の持ち主で、2022年に歓娯影視に加盟した。以来、会社のあっせんでジョウ・イエ(周也)とワン・シンユエ(王星越)が主演する「為有暗香来」や、ワン・シンユエ、ルー・ユーシャオ(盧昱暁)主演の「五福臨門」、ウー・ジンイエン(呉謹言)とワン・シンユエの「墨雨雲間」、バイ・ルーとツォン・シュンシー(曾舜晞)の「臨江仙」などの注目ドラマに立て続けに出演した。しかし、会社期待のブレークに届かず存在感が漠然としていたが、「凡人修仙伝」で演じた墨彩環役で注目度が上がり始めている。

これを受け、ユー・ジョン氏はたびたびSNSでチャオ・チンを推すコメントを投稿したり、時代劇ドラマ「金吾不禁」のヒロインに抜てきしたりするなど、「ポスト バイ・ルー」を視野に全力で取り組んでいるもようだ。

一方で事務所トップ女優のバイ・ルーは、契約満了後の意向がはっきりしないため、会社としてはバイ・ルー不在を想定した新人養成が急務となっているようだ。ようやく人気が出始めたチャオ・チンを推したり、セシリア・チャン(張柏芝)似の15歳の新人を発掘したりと、試行錯誤を重ねていると伝えられている。

「凡人修仙伝」で演じた墨彩環

果たしてチャオ・チンがバイ・ルーに代わる事務所トップ女優の座に着けるのか。ひとまずドラマ「金吾不禁」での演技と視聴者の反響が判断材料となりそうだ。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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