富士山で2度救助された中国人男性、中国ネットで批判「とんだ迷惑行為」「罰金徴収を」

Record China    2025年4月28日(月) 11時0分

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閉山中の富士山に登り、2度にわたって救助された中国人男性が、中国のSNS上でも話題になっている。

閉山中の富士山に登り、2度にわたって救助された中国人男性が、中国のSNS上でも話題になっている。

報道によると、救助されたのは中国籍の大学生(27)で、今月26日に別の登山者から通報を受けた静岡県警山岳遭難救助隊が、8合目で体調不良となっていた男性を5合目まで担架で運んだ。男性はその後、救急車で病院に搬送されたが、命に別状はないという。

男性は4日前の22日にも、富士山の山頂付近で「アイゼンを紛失して下山できない」と通報し、ヘリコプターで救助されていた。26日は置き忘れた携帯電話などを取りに単独で富士山に登っていたという。

この情報は中国のSNS上でも伝わっており、ネットユーザーからは「愚かすぎる」「山開きされていないというのがどういうことなのか分からないのか?」「とんだ迷惑行為だ」「今は金さえあればどんなバカでも留学できるからな」「こういうやつからは救助後に費用と罰金を徴収すべき」「もうこういうやつは救助しなくていい」といった声が上がっている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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