トヨタと上海市政府が戦略提携、テスラに続く新エネ車工場設置へ

CRI online    2025年4月23日(水) 18時20分

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上海市政府とトヨタ自動車は22日、戦略的提携協定を締結しました。

上海市政府とトヨタ自動車は22日、戦略的提携協定を締結しました。トヨタ自動車は上海に研究開発、製造、販売を一体化した新エネルギー自動車関連会社を設立し、傘下のレクサスブランドの独資工場を市内金山区に設置します。トヨタのこの取り組みは、テスラに続き、上海で実施される世界的な影響力を持つ新エネルギー自動車プロジェクトです。

トヨタ自動車の上田達郎執行役員は、より多くの現地のサプライヤーと協力して、中国の新エネルギー自動車産業チェーンの競争力の強さを世界に示すことと、中国の技術の世界市場への還元を共に推進することに期待すると述べました。

金山区には現在までに、研究開発設計、完成車および重要部品の製造、データ収集と分析など、新エネルギー自動車産業チェーン上の多くの段階を担う企業159社が集結しています。(提供/CRI

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