拡大
18日、「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」が第15回北京国際映画祭でプレミア上映され、中国のSNS・微博(ウェイボー)のブロガーが同作を絶賛するコメントを投稿した。写真は第15回北京国際映画祭。
(1 / 2 枚)
2025年4月18日、「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」が第15回北京国際映画祭でプレミア上映され、中国のSNS・微博(ウェイボー)のブロガーが同作を絶賛するコメントを投稿した。(本記事はネタバレを含みます)
【その他の写真】
同日、「映画ドラえもん」シリーズの45周年記念作品である「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」が、毎年4月に中国・北京で開催される北京国際映画祭にてプレミア上映された。微博(ウェイボー)で466万人以上のフォロワーを持つブロガーは「『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』を見る幸運に恵まれた。この作品は、近年の『映画ドラえもん』シリーズの中で間違いなく最高品質で最も面白かったと声を大にして言いたい」とし、「内容は自分の期待を超えていた。ストーリー性があり、予想外の展開があり、笑いどころがあり、感動もあり、日本で高評価と興行収入を記録し続けた45周年記念作品というのも納得だ」と評した。
また、「同作は、主人公・野比のび太(のびのびた)たちが絵の世界へ入り込み、そこで出会った不思議な少女・クレアとともに、異世界を冒険する物語である。見終わった後、特に印象に残ったのは、明るく元気で勇敢なクレアと、最後まで大活躍し全体を救った源静香(みなもとしずか)の存在である。映画を見ている間、思わず『しずかちゃんがかっこよすぎる! 。結婚してくれ!』と心の中で叫んでいた。本当に愛情と真心が込められた一作だった!」と紹介した。
さらに、「今回の舞台挨拶ではまるでアニメの世界から飛び出してきたようなドラえもんに会えて、本当にかわいかった。あの愛らしい青い丸っこいドラえもんが、ステージに登場する瞬間の尊さを理解できる人は、きっと少なくないはずである」と述べた。
これに対して、中国のネットユーザーも「(正式な公開を)待つ価値がある作品だ」「本当に素晴らしい作品」「早く見たくてたまらない」「見終わったら、みんなと一緒に拍手して泣きたい」「日本で見た。この作品はストーリーも作画も、どこを取っても文句なしの神作だった」とコメントしている。(翻訳・編集/岩田)
— 中国動画 (@RC00547555) April 21, 2025
Record China
2024/5/25
Record China
2025/3/29
Record China
2025/3/26
Record China
2025/3/5
Record China
2025/2/24
Record China
2025/1/18
ピックアップ
この記事のコメントを見る