日本人を当惑させる台湾人の6つの行為とは?―台湾メディア

Record China    2025年4月25日(金) 22時0分

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台湾メディアの聯合新聞網は21日、ある男性ネットユーザーが「日本人はしないけれど台湾人は毎日やってしまう悪い習慣」について注意を呼び掛けたことを伝えた。

台湾メディアの聯合新聞網は21日、「台湾人のどんな行為が日本人を当惑させるのか」と記して、ある男性ネットユーザーが「日本人はしないけれど台湾人は毎日やってしまう悪い習慣」について注意を呼び掛けたことを伝えた。

記事によると、男性が「こうした行為は台湾では注意を引かないものの日本では『地雷』だ」として日本で控えるよう呼び掛けたのは、「突然立ち止まる」など六つの行為だ。

一つ目の「突然立ち止まる」について、男性は「台湾人はよく歩いている途中に、まるで『神仏のお告げ』を受けたかのように突然立ち止まる」と記し、そういう時に行われているのはスマートフォンで道順を見たり、電話に出たり、そうでなければネット通販の配送状況の確認だとコメント。「彼らは後ろにいる人がぶつかってくることを恐れない」とした上で「日本人はそういうことはしない」と説明した。

二つ目は「歩きながら食べ物を食べる」で、「台湾人は歩きながら食べるのが好きだが、歩いた後は食べこぼしが地面のあちこちに。まるで異世界の召喚師のようにハトを呼び寄せる」との表現で注意喚起。三つ目は「食事中のスマホいじり」で、「台湾人は食事中によくスマホをいじるが、同じテーブルで食事をしている人がうつむいてスマホに向かう光景は『知らない人同士』のよう。日本人が見たら『けんかしたの?』と勘違いすることだろう」と記した。

そして、四つ目は「リュックサックを背負ったまま電車に乗る。車内が混雑していても下ろしたがらない」、五つ目は「ビーチサンダルでデパートへ」、六つ目は「戦いさながらの食事」だ。

「ビーチサンダルでデパートへ」について、男性は「デパートはエアコンがとてもよく利いていて、台湾人はよくダウンジャケットにビーチサンダル姿でユニクロやブランドショップ、さらには婚礼フェアを訪れる。日本人は『砂浜から来たの?』と不思議に思うだろう」と言及。また、六つ目の「戦いさながらの食事」は、台湾人が食事をした後のテーブルにティッシュペーパーや骨などが乱雑に置かれていると指摘するものだ。

記事によると、この投稿には「五つ目のビーチサンダル以外、日本人もやっている」など多くの反論の声が上がる一方、「電車でのリュックサックは本当に嫌」「あと、公共の場でイヤホンを使わずにスマホの音を流す人もいる」など共感を示す声も聞かれたという。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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