輸出用として口径最大のシールドマシンが完成―河南省鄭州市

CRI online    2025年4月17日(木) 11時30分

拡大

河南省鄭州市内で16日、中国が独自に開発した超大口径のシールドマシンが完成しました。

中国中部の河南省の鄭州市内で16日、中国が独自に開発した超大口径のシールドマシンが完成しました。オーストラリア西部港湾のトンネル建設で使われるシールドマシンで、中国の輸出用シールドマシンの掘削外径の記録を再び更新する大型機器です。

シールドマシンのカッターヘッドにはオーストラリア先住民のトーテムの図案が塗装されており、掘削外径は5階建てのビルの高さに相当する15.7メートルに達し、全体の長さは約113メートルです。このシールドマシンはこれまでに中国が海外に輸出したシールドマシンでも外径が最大で、多くのインテリジェント化技術が採用されているとのことです。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携