広西梧州で無形文化遺産を体験

人民網日本語版    2025年4月4日(金) 15時10分

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今回、チワン族自治区梧州市を訪れ、無形文化遺産を体験するのは人民網のスペイン人スタッフ・アルバロさん。

今回、広西壮(チワン)族自治区梧州市を訪れ、無形文化遺産を体験するのは人民網のスペイン人スタッフ・アルバロさん。ここではアルバロさんの様々な体験を通して、共に梧州市を観光してみよう。

梧州市では、100年以上の歴史を誇る回廊式の騎楼を歩き、人情味あふれる氷泉豆漿(豆乳)を味わい、国家級無形文化遺産の藤県の獅子舞いを体験。また、海上シルクロードの文明の証と言える1千年の歴史を誇る六堡茶を味わったほか、世界のファッション界で「輝く」合成宝石作りを体験。

そして川を次々と行き交う貨物船や、通りに整然と並び煌々と輝く灯りを眺めると、1千年以上もの長きにわたり、貿易が行われ続けてきた梧州市が、胸襟を開いて世界と対話してきたことを感じることができる。梧州市を訪れると、時間をかけて磨き上げられた文化を探し、無形文化遺産によって受け継がれている東洋の奥深い世界を学ぶことができる。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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