海南航空の大阪と海南省海口市を結ぶ国際便「HU772」が1日、関西国際空港を順調に離陸した。

これは海南航空が日本・東京（成田）-海口路線に続き就航させた日本発中国海南省行きの2本目の直行便路線で、大阪-北京（首都空港）、大阪-深セン、大阪-重慶に続く大阪発の4本目の日中間の路線でもある。

新たに就航した大阪-海口路線は1日に運航をスタートし、火・木・土曜日に週3便往復する。往路は大阪関西国際空港を午後2時半（現地時間、以下同）に離陸し、海口美蘭国際空港に午後6時20分に到着する。復路は海口美蘭国際空港を午前8時5分に出発し、大阪関西国際空港に午後1時25分に到着する。（提供/人民網日本語版・編集/KS）