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中国で「エキゾチックアニマル」の飼育が流行しています。
消費意識の変化と個性化ニーズの推進に伴い、中国の多くの家庭ではここ数年、「エキゾチックアニマル」をペットとして飼うことが流行しています。エキゾチックアニマルとは、ネコ、イヌ、観賞魚などとは異なるニッチなペットの種類を指し、爬虫類、小型哺乳類、昆虫などが含まれます。
データによると、昨年末時点で、中国では約1707万人がエキゾチックアニマルをペットとして飼育しており、市場規模は100億元(約2062億円)近くに達しています。エキゾチックアニマルの飼育者の増加に伴い、エキゾチックアニマル用品も販売ブームを迎えています。中国の大手ECサイト天猫(Tモール)のデータによると、昨年の「6.18」セールス期間中、鳥の巣や給餌器などの鳥類用品の取引額は前年同期比50%増で、ハムスターケージは同379%以上増加しました。
ソーシャルメディアでも、これらのエキゾチックアニマルは同様に人気を集めています。ハムスターを例にとると、小紅書(レッドブック)では、ハムスターのトピックに40億近くの閲覧数があり、「ハムスターの飼い方」のトピックには32万件以上のコメントが掲載されています。
しかし、新興のペット飼育モデルとして、エキゾチックアニマル市場はさらに規範化する必要があるとみられています。あるエキゾチックアニマルを扱う獣医は、「全国的にエキゾチックアニマルの医療資源は不足しており、需要を満たすことが難しい」と率直に述べています。エキゾチックアニマルの新陳代謝のスピードは人間の4~5倍あり、病気にかかったエキゾチックアニマルが速やかに救急治療を受けられなければ、死亡や遺棄されるリスクが高くなります。
実際、エキゾチックアニマルの飼育は個人の趣味だけでなく、生態系、生物学、衛生面などの公共安全にも関係しています。統計によると、中国にはすでに660種の外来侵入種が存在し、一部のエキゾチックアニマルの違法な持ち込みは外来種侵入の主なルートの一つとなっています。(提供/CRI)
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八牧浩行
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