引退発表の俳優、「斗羅大陸」で共演のシャオ・ジャンの人柄を絶賛

華流    2025年3月26日(水) 17時30分

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ドラマ「斗羅大陸」の主要キャストの一人であるガオ・タイユーさんがシャオ・ジャンの人柄について語る映像が反響を呼んだ。写真は「斗羅大陸」のシャオ・ジャン。

中国ドラマ斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」の主要キャストの一人であるガオ・タイユー(高泰宇)さんがシャオ・ジャン(肖戦)の人柄について語る映像が中国SNSの微博(ウェイボー)で反響を呼んだ。

ガオさんは2014年に映画「黄飛鴻之英雄有夢(ライズ・オブ・ザ・レジェンド)」でデビューし、今月25日に芸能界引退を発表したばかり。「斗羅大陸」は中国で21年に放送・配信されたファンタジー時代劇で、ガオさんはシャオ・ジャンが演じる主人公・唐三の仲間、「史蘭客七怪」のメンバーの一人である戴沐白役を務めた。

映像の中でガオさんはシャオ・ジャンの人柄を絶賛し、「本当にいい人なのに、なぜいつもたたかれるのか。なぜそうなるんだろう。この世界は本当に難しい」と発言している。さらにドラマを撮影していた頃にシャオ・ジャンと毎日一緒に筋トレをしていたことも紹介。シャオ・ジャンは特に胸筋を鍛えたがっていて、ガオさんのことをうらやましがっていたそうだ。

ガオさんの発言に対し、シャオ・ジャンのファンからは「シャオ・ジャンと共演した人は誰もがシャオ・ジャンの人柄と仕事への姿勢をほめる」「たたかれるのは人気があるから」「シャオ・ジャンの人柄の良さは業界公認」という声や「会社で働くと(シャオ・ジャンのような)協調性の超高い同僚に出会うことがどれだけ難しいかが分かる」「胸筋のトレーニングにシャオ・ジャンを連れて行ってくれてありがとう。今はすごくいい感じになりました」などの声が上がった。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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