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ドラマ「斗羅大陸」の主要キャストの一人であるガオ・タイユーさんがシャオ・ジャンの人柄について語る映像が反響を呼んだ。写真は「斗羅大陸」のシャオ・ジャン。
中国ドラマ「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」の主要キャストの一人であるガオ・タイユー(高泰宇)さんがシャオ・ジャン(肖戦)の人柄について語る映像が中国SNSの微博(ウェイボー)で反響を呼んだ。
ガオさんは2014年に映画「黄飛鴻之英雄有夢(ライズ・オブ・ザ・レジェンド)」でデビューし、今月25日に芸能界引退を発表したばかり。「斗羅大陸」は中国で21年に放送・配信されたファンタジー時代劇で、ガオさんはシャオ・ジャンが演じる主人公・唐三の仲間、「史蘭客七怪」のメンバーの一人である戴沐白役を務めた。
映像の中でガオさんはシャオ・ジャンの人柄を絶賛し、「本当にいい人なのに、なぜいつもたたかれるのか。なぜそうなるんだろう。この世界は本当に難しい」と発言している。さらにドラマを撮影していた頃にシャオ・ジャンと毎日一緒に筋トレをしていたことも紹介。シャオ・ジャンは特に胸筋を鍛えたがっていて、ガオさんのことをうらやましがっていたそうだ。
ガオさんの発言に対し、シャオ・ジャンのファンからは「シャオ・ジャンと共演した人は誰もがシャオ・ジャンの人柄と仕事への姿勢をほめる」「たたかれるのは人気があるから」「シャオ・ジャンの人柄の良さは業界公認」という声や「会社で働くと(シャオ・ジャンのような)協調性の超高い同僚に出会うことがどれだけ難しいかが分かる」「胸筋のトレーニングにシャオ・ジャンを連れて行ってくれてありがとう。今はすごくいい感じになりました」などの声が上がった。(翻訳・編集/野谷)
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