中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が主催する「春の中国：中国のチャンス　世界が共有」グローバル対話会が現地時間19日、キューバのハバナで開催されました。キューバ共産党中央書記処書記、中央サービス部部長のジュディ・ロドリゲス氏が出席し、CMGの慎海雄台長とキューバ駐在中国大使の華昕氏がビデオ形式であいさつしました。イベントには100人余りのゲストが参加し、中国式現代化、中国のイノベーションと経済発展がキューバと中南米地域にもたらすチャンス、中国・キューバ国交樹立65周年などの議題をめぐって踏み込んだ意見交換を行いました。

慎海雄氏はあいさつの中で、「CMG傘下のCGTNの世論調査によると、回答者の9割以上が中国の強い経済力と技術力を称賛し、中国の『大市場』が世界に『大きなチャンス』をもたらすことを期待している。『中国の自信』は世界の発展により多くの安定性と確実性を注入している」と述べました。（提供/CRI）