上海市金山区で建設中の上海レゴランドリゾートは2～12歳の子供がいるファミリー向けのテーマパークとホテルの統合型リゾート施設で、テーマ別に八つのエリアがあり、75種類以上のアトラクション、パフォーマンス、アクティビティー、レゴブロック8500万個を使って作った数千個の模型が設置されることになっており、来園者はそこで思いっきり想像力を活かし、創造力を発揮することができる。

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高さ26メートル、重さ136トンの世界最大の巨大キャラクター「搭搭（ダダ）」がすでに完成しており、上海レゴランドリゾートの建設はラストスパートの段階に突入している。

また、レゴランド内のアトラクションの設置やテストも同時進行している。現時点で、ライドタイプのアトラクションの80％の設置が完了している。レゴランドの定番アトラクションであるローラーコースター「ザ・ドラゴン」の設置も完了している。その他、子供向けのドラゴン・アプレンティスの設置が完了し、間もなく走行テストが行われることになっている。また、60メートルの高さから景色を一望できるタワーもすでに完成し、テストが始まっている。（提供/人民網日本語版・編集/KN）