広西・三江のトン族刺繍、「指先の技」から生まれる一大産業―中国

人民網日本語版    2025年3月6日(木) 22時30分

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広西チワン族自治区柳州市三江トン族自治県同楽ミャオ族郷寨大村で刺繍職人の女性が集まり、伝統工芸のトン族刺繍を制作していた。

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広西チワン族自治区柳州市三江トン族自治県同楽ミャオ族郷寨大村で刺繍職人の女性が集まり、伝統工芸のトン族刺繍を制作していた。中国新聞網が伝えた。

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三江のトン族刺繍は紡織、染色、切り絵、刺繍を一体化した伝統工芸で、その刺繍作品は図案が精巧で美しく、色彩が鮮やかで、香袋やリュック、アクセサリー、サスペンダー、抱き枕、布靴などに幅広く使われている。


トン族の女性は自宅で刺繍製品を作ったり、自ら起業したりして、「指先の技」で一大産業を生み出している。(提供/人民網日本語版・編集/KS)



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