CMG「春晩」サブ会場、無錫は川と船がテーマに

CRI online    2025年1月28日(火) 21時30分

拡大

中央広播電視総台恒例の年越し番組「春節聯歓晩会」は今年、重慶市、湖北省武漢市、チベット自治区ラサ市、江蘇省無錫市の4カ所にサブ会場を設置しています。

中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)恒例の年越し番組「春節聯歓晩会(春節の夕べ、略称は春晩)」は今年、重慶市、湖北省武漢市、チベット自治区ラサ市、江蘇省無錫市の4カ所にサブ会場を設置しています。そのうち無錫では、川と船を用いた江南水郷らしい演出が行われる予定です。

無錫サブ会場の主な舞台となるのは、清の時代の橋が多く現存する名橋歴史文化街区です。小さな橋と、その下を流れる川、両岸に軒を連ねる家々からなる「小橋流水人家」の風景が、江南水郷の独特な趣を醸し出しています。春晩のサブ会場に決まったことを受けて、現地にはここ数日、各地から多くの観光客が訪れています。

夜になると、かつての運河の両岸がきれいにライトアップされます。春晩サブ会場のメインステージとして、運河沿岸が新たに装飾されたほか、照明の大幅な改造も行われました。

春晩の制作チームによると、無錫は4つのサブ会場の中で唯一、水路でつながった町であり、「水」から得られたインスピレーションが無錫サブ会場の最大の見どころだということです。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携