拡大
中央広播電視総台恒例の年越し番組「春節聯歓晩会」は今年、重慶市、湖北省武漢市、チベット自治区ラサ市、江蘇省無錫市の4カ所にサブ会場を設置しています。
中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)恒例の年越し番組「春節聯歓晩会(春節の夕べ、略称は春晩)」は今年、重慶市、湖北省武漢市、チベット自治区ラサ市、江蘇省無錫市の4カ所にサブ会場を設置しています。そのうち無錫では、川と船を用いた江南水郷らしい演出が行われる予定です。
無錫サブ会場の主な舞台となるのは、清の時代の橋が多く現存する名橋歴史文化街区です。小さな橋と、その下を流れる川、両岸に軒を連ねる家々からなる「小橋流水人家」の風景が、江南水郷の独特な趣を醸し出しています。春晩のサブ会場に決まったことを受けて、現地にはここ数日、各地から多くの観光客が訪れています。
夜になると、かつての運河の両岸がきれいにライトアップされます。春晩サブ会場のメインステージとして、運河沿岸が新たに装飾されたほか、照明の大幅な改造も行われました。
春晩の制作チームによると、無錫は4つのサブ会場の中で唯一、水路でつながった町であり、「水」から得られたインスピレーションが無錫サブ会場の最大の見どころだということです。(提供/CRI)
Record China
2025/1/28
Record Korea
2025/1/28
Record China
2025/1/28
Record China
2025/1/28
Record China
2025/1/28
Record China
2025/1/28
ピックアップ
この記事のコメントを見る