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山東・河南初の省をまたぐ環状線高速鉄道が開通した。
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5日午前10時37分、省をまたいで走る鉄道環状線の「G2097号」と「G2098/9号」が山東省の青島北駅を出発し、全線10時間の山東省・河南省周遊の旅がスタートした。中国鉄路済南鉄路局が運行する初の省をまたいだ環状線高速鉄道となった。
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今回運行が始まった環状線高速鉄道は日蘭高速鉄道(山東省日照-河南省蘭考)、済鄭高速鉄道(山東省済南-河南省鄭州)と山東省内の高速鉄道ネットワークからなる「高速鉄道大規模環状線」を利用しており、青島を起点に両省の13の地級市(省と県の中間にある行政単位)を経由し、沿線人口9800万人をカバーし、A級以上の景勝地870カ所につながっている。高速鉄道がこのような「ゴールド観光ルート」と「経済発展ルート」を形成することにより、旅客は両省の豊かな自然景観と厚みと深さのある文化を鉄道で身近に体感できるようになる。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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