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13日、音楽フェスティバル「a−nation」が台北市で開催され、倖田來未やw-inds.、TRFら人気アーティスト8組が出演した。
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2014年9月13日、音楽フェスティバル「a−nation」が台北市で開催され、倖田來未やw-inds.、TRFら人気アーティスト8組が出演した。聯合報が伝えた。
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エイベックスが02年にスタートした音楽フェスティバル「a−nation」が、今年は初の海外公演を実現。13日の台北・南港101文創会館に続き、来月18日にはシンガポール・Mastercard Theatresでも開催される。
トップバッターを務めたのは男性ユニットのGENERATIONS from EXILE TRIBE。続いて男性アーティストのKREVA、ロックバンドのBACK-ONが登場した。なお、BACK-ONはボーカルのKENJI03(ケンジスリー)が日台ハーフで、倖田來未の夫であることから台湾でもよく知られる。
台湾はじめ中華圏で根強い人気を持つw-inds.は、ファンに人気の高い「Let get it on」や「キレイだ」といったナンバーを次々に披露。中国語だけでなく台湾語も操って観客を盛り上げた。また、17年ぶりに台湾へやって来たTRFは、「masquerade」、「BOY MEETS GIRL」など6曲を熱唱。代表作の一つ、「survival dAnce」を歌う場面では、観客も声を合わせて大合唱している。
トリとして登場した倖田來未は、先月も台湾コンサートを成功させたばかり。アンコールでは人気曲「キューティーハニー」をTRFとのコラボで聞かせた。
唯一の台湾勢として出演したのが、人気女性歌手のA-Lin(黄麗玲)。「幸福了 然後[口尼]」「失恋無罪」といったヒットナンバーをしっとりと歌い上げ、台湾代表として堂々のステージを見せた。(翻訳・編集/Mathilda)
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