上海の高さ18メートルガンダム立像が下半身だけに?最強の台風上陸でデマ拡散―中国

Record China    2024年9月17日(火) 12時0分

拡大

強い台風13号が16日、中国・上海に上陸する中、ネット上では同市の商業施設前にある高さ約18メートルの実物大フリーダムガンダム立像が台風の影響で半身を残すのみになったとするデマが拡散した。

(1 / 2 枚)

中国メディアの澎湃新聞によると、強い台風13号(バビンカ)が16日、中国・上海に上陸する中、ネット上では同市の商業施設「ららぽーと」前にある高さ約18メートルの実物大フリーダムガンダム立像が台風の影響で半身を残すのみになったとするデマが拡散した。

その他の写真

ららぽーとの関係者は、同メディアの取材に対し、ネット上で拡散した下半身のみのガンダム立像の写真は建設時に撮影されたものだとした上で、今回の台風によるガンダム立像への影響はないと語った。


報道によると、13号(バビンカ)は同市に上陸した台風としては1949年の5号(グロリア)以来最強だという。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携