<サッカー>世界の名将に牙をむく韓国=「アジアをバカにしている」「大した監督じゃない」―中国メディア

Record China    2014年9月10日(水) 1時24分

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8日、騰訊体育は、広州恒大のリッピ監督と韓国メディアは敵対関係にあり、韓国メディアはたとえ広州恒大がAFCチャンピオンズリーグで敗退が決まっても、リッピを攻撃する手を緩めるつもりはないようだと伝えた。写真はリッピ。

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2014年9月8日、騰訊体育は、世界的な名将である広州恒大のリッピと韓国メディアは敵対関係にあり、韓国メディアはたとえ広州恒大がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で敗退が決まっても、リッピを攻撃する手を緩めるつもりはないようだと伝えた。

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韓国メディアは、「リッピはかつてイタリア代表をワールドカップ(W杯)優勝に導いたが、中国スーパーリーグの広州恒大を指揮するようになってからは無礼で傲慢(ごうまん)な態度が露見し始めた」と指摘。

「彼はこれまでにアジアサッカー連盟(AFC)の規定に外れた行動を取るなど、正当な理由もなく故意に記者会見を欠席している。記者と口論になったこともある。ウエスタン・シドニー・ワンダラーズとの試合では、審判の判定に不満を持ちピッチに乱入。AFCから厳しい処分を受けた」などと続けた。

また、リッピがさまざまな理由をつけて記者会見を欠席することについて「すでに癖になっている」と指摘。「彼はアジアサッカー連盟に関する規定を無視し、心からアジアサッカーをバカにしている」と論じた。

また、韓国のサッカーファンは「リッピは世界の名将という肩書でアジアに金もうけに来ているが、実際はそんなに大した監督ではない」「リッピが傲慢な態度をとるのはアジアでだけ。もし欧州なら厳しく処分される。彼の悪い癖は中国スーパーリーグが甘やかしたから生まれたものだ」などとしている。(翻訳・編集/酒井)

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