中国の習近平国家主席と共にフランスを訪問中の彭麗媛夫人は現地時間6日午後、マクロン大統領夫人のブリジット氏とパリのオルセー美術館を見学しました。

彭夫人は、「中仏両国民はともに絵画を非常に愛している。双方がより多くの交流を行い、互いの文化の魅力をより多く体感し、相互理解を深めることを願っている。また、両国の芸術家たちが、交流と相互参考を強化して互いに刺激し合い、より多くの優れた芸術作品を創作することを期待している」と述べました。

両夫人は、勉強のために美術館を訪れていたフランス人学生とも交流しました。彭夫人は、「皆さんが中国語をよりよく学び、機会があれば交流や学びのために中国を訪れ、たくさん見て回ることで、リアルで立体的な中国を体感してほしい」と語り、学生たちが中仏友好の使者となり、両国民の間の懸け橋として、世代を超えて中仏友好を受け継いでいくことへの願いを示しました。（提供/CRI）