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カナダ・モントリオールで開催中のフィギュアスケート世界選手権で、日本の宇野昌磨が首位に立つ一方、中国の金博洋はフリーに進めなかった。
カナダ・モントリオールで開催中のフィギュアスケート世界選手権で、日本の宇野昌磨が首位に立つ一方、中国の金博洋(ジン・ボーヤン)はフリーに進めなかった。
21日(現地時間)に行われた男子ショートプログラム(SP)で、宇野は今季世界最高となる107.72点をマークし首位発進。2位に鍵山優真(106.35点)、3位に米国のイリア・マリニン(105.97点)が続いた。
一方、中国の金博洋はジャンプにミスが相次ぎ58.23点でフリーには進めず。キスアンドクライ(選手が得点を待つ場所)で顔を覆った。SNS・微博(ウェイボー)では「金博洋が涙を流す」がトレンド入りしている。
中国のファンからは「心が砕けた(涙)。状態は良かったはずなのに……抱きしめてあげたい」「何かの呪いじゃないの!?」「自分もスポーツをやっていたから本当につらいのが分かる」「天天(金の愛称)泣かないで。コンディションも良かっただけに残念だけど、あなたは本当に努力してきた」「中国のフィギュアスケートは人材不足。彼にプレッシャーがかかりすぎていると思う」といった声が上がった。(翻訳・編集/北田)
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