台湾の旅客機が着陸に失敗して墜落、51人が死亡―澎湖島・馬公空港付近
Record China
2014年7月24日(木) 0時14分
拡大
23日午後6時43分（日本時間）、台湾南部・高雄発、澎湖諸島馬公行き復興航空GE222便が、馬公空港への着陸に失敗し墜落した。乗員・乗客58人のうち51人の死亡が確認され、7人が重軽傷を負った。復興航空ATR72型プロペラ機の資料写真。
(1 / 2 枚)
2014年7月23日午後6時43分（日本時間）、台湾南部・高雄発、澎湖諸島馬公行き復興航空GE222便が、馬公空港への着陸に失敗し墜落した。同機はATR72型のプロペラ機で、乗員4人、乗客54人の計58人。そのうち51人の死亡が確認された。残り7人も重軽傷を負った。
【その他の写真】
台湾の交通部が詳しい原因を調査している。（翻訳・編集/RR）
関連記事
国内線の航空機客室に小鳥＝航空会社「セキュリティーチェックなぜ通過できたか調査中」―中国
Record China
2014/7/22
中国ではスタイル抜群の美女しかCAになれない？その背景とは―蘭華字メディア
Record China
2014/7/20
＜マレーシア機墜落＞「機体は頭から落ち、2つに割れた」＝目撃者が証言―中国メディア
Record China
2014/7/18
訪日中国人、炊飯器を持ちこみ過ぎて飛行機遅延＝「買わずに後悔」「米も人気、2袋背負って帰国」―中国ネット
Record China
2014/7/11
飛行機の中で双子を出産、2人の医師が偶然乗り合わす―中国
Record China
2014/7/8
ピックアップ
この記事のコメントを見る