上海の1日の消費額の6割を夜間が占める、ナイトタイムエコノミー指数は全国1位―中国メディア

東方衛視    2023年6月7日(水) 18時30分

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中国上海市は昨年、新型コロナウイルスの影響を受けながらも夜間の消費規模は5000億元近くに達し、ナイトタイムエコノミー総合指数ランキングで全国1位に輝いた。

中国上海市は昨年、新型コロナウイルスの影響を受けながらも夜間の消費規模は5000億元(約9兆8000億円)近くに達し、ナイトタイムエコノミー総合指数ランキングで全国1位に輝いた。上海のテレビ局・東方衛視が伝えた。

報道によると、上海には劇場や展示館が400カ所近く、バーが2300店舗以上、夜間営業のスポーツ施設が4000カ所以上、24時間営業のコンビニエンスストアが3700店舗以上、夜食需要に対応するレストランが1万3000店舗以上あると見積もられている。今年1~3月は市全体の1日の消費額の6割を夜間が占めたとのデータがあり、文化活動に代表されるナイトタイムエコノミーの好ましい発展潜在力が示された。

上海は24時間都市の構築を巡り、2022~25年の「ナイトタイムエコノミー空間配置・発展行動ガイドライン」を作成している。また、ナイトタイムエコノミーの特色あるモデルプロジェクトを育成し、商業媒体、公演会場、ギャラリー、スポーツ競技会場などの業態の集積を促して重点エリアが点、線からブロック、帯状へと発展するよう推し進める。今年、上海のナイトタイムエコノミーの各指標は力強く伸び、強靭(きょうじん)な回復の勢いを見せた。

近年、上海では安義夜巷、外灘楓径など時間限定の歩行者天国が複数登場している。また、上海野生動物園、上海博物館など文化・観光施設100カ所余りの夜間開放が行われ、市民の夜の活動の選択肢を増やした。国家級夜間文化・観光消費集積区リストの第1陣には衡復音楽街区など六つのエリアが入り、前灘太古里、天安千樹、創享塔など30のランドマーク的建築は水の近くで夜を楽しめる場所となっている。

現在、上海では405の地下鉄駅が午後10時以降も稼働し、夜間運行のバス路線は1200本余りに上る。この数は全国一という。(編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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