拡大
チベット自治区ラサ市ルンドゥプ県林草局の職員は4日、生後半年になるユキヒョウを野生に戻した。
チベット自治区ラサ市ルンドゥプ県林草局の職員は4日、生後半年になるユキヒョウを野生に戻した。新華網が伝えた。
このユキヒョウは誕生直後に母親とはぐれたところを現地の牧畜民が発見し、県公共福祉野生動物保護活動家である旦増塔傑さんの家に引き取られた。旦増塔傑さんに大切に育てられたユキヒョウはすくすくと成長し、自然の環境下でも生き抜くことができる能力が備わったことから、このほど野生に戻された。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
人民網日本語版
2021/10/30
人民網日本語版
2021/8/23
人民網日本語版
2021/9/10
人民網日本語版
2021/3/16
人民網日本語版
2020/2/16
人民網日本語版
2018/10/31
ピックアップ
この記事のコメントを見る