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サッカー元日本代表の香川真司がこのほど、ドイツの移籍情報サイトとのインタビューで、11月に開幕するW杯カタール大会のグループリーグ初戦で日本代表とドイツ代表が対戦することについて語った。
サッカー・ベルギー1部のシント=トロイデンに所属する元日本代表MF香川真司(33)がこのほど、ドイツの移籍情報サイト「トランスファーマルクト」とのインタビューで、11月に開幕するワールドカップ(W杯)カタール大会のグループリーグ初戦で日本代表とドイツ代表が対戦することについて、日本がドイツに勝つのは「マルコ・ロイスやトーマス・ミュラー、もしくはバイエルンに所属する(ドイツ代表)選手らがみな負傷した場合のみ」と冗談交じりに語ったことが中国でも報じられ、注目されている。
中国のスポーツメディアの直播吧が17日付で伝えたところによると、香川は、ドイツ代表について「彼らは1000パーセントの情熱を持ってW杯に参加する。日本のW杯出場歴の中でも、最も強力な相手に立ち向かうことになるかもしれない」とし、日本にとってドイツとの初戦が「最優先事項」との考えを示した。
直播吧の記事のコメント欄では、中国のサッカーファンなどから、「韓国も(2018年大会のグループリーグでドイツに)勝つことができたのだから、日本にも絶対その力はある」「W杯ではどんな結果になっても意外ではない」「それらの選手が欠場したとしても、日本がドイツに勝てるとは思わない」「日本は勝ち点ゼロでグループリーグ最下位が濃厚」「日本に必要なのは(前ドイツ代表監督の)レーブ氏」「ドルトムントでの2011-12シーズンの香川は本当に輝いていた」などの声が上がっていた。(翻訳・編集/柳川)
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