拡大
中国湖北省黄石市で建設が進められている歩道橋のデザインが、広東省広州市のランドマークであるテレビ塔の「広州タワー」を横にした形に酷似していると物議を醸している。
中国湖北省黄石市で建設が進められている歩道橋のデザインが、広東省広州市のランドマークであるテレビ塔の「広州タワー」を横にした形に酷似していると物議を醸している。
南方Plusの11日付報道によると、歩道橋のデザインについて、ネット上では「広州タワーが倒れた姿を想起させ、とても違和感ある」との声や、「デザインをパクった」との指摘も見られる。
歩道橋は、広州路と白馬路の交差点にあり、長さは100メートルで、黄石の「小蛮腰」とも呼ばれている。「小蛮腰」とは広州タワーの愛称だ。
物議を醸していることについて、黄石市の当局者は南方Plusの取材に対し、上司の指示を仰ぐ必要があるとして回答していない。(翻訳・編集/柳川)
Record China
2021/2/23
Record China
2021/10/6
Record China
2021/8/31
Record China
2021/7/15
Record China
2021/1/15
Record China
2020/9/8
ピックアップ
この記事のコメントを見る