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米テキサス州ヒューストンで行われている卓球の世界選手権の女子シングルス準々決勝で、伊藤美誠は中国の王芸迪に1-4で敗れ、メダル獲得を逃した。
米テキサス州ヒューストンで行われている卓球の世界選手権の女子シングルス準々決勝で、伊藤美誠(21)は中国の王芸迪(ワン・イーディー)(24)に1-4で敗れ、メダル獲得を逃した。
中国メディアの鳳凰網体育は、伊藤が敗れたことで「日本は女子シングルスで全軍壊滅」と報じた。
日本勢は、4回戦で平野美宇(21)が中国の陳夢(チェン・モン)(27)に、早田ひな(21)が王にそれぞれ敗れ、石川佳純(28)も準々決勝で陳に敗れた。
中国SNSの微博(ウェイボー)では28日午前、伊藤が敗れたことを受け、「伊藤美誠」がトレンドワード1位に浮上しており、中国での関心の高さがうかがえる。(翻訳・編集/柳川)
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