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13日、英紙デイリー・テレグラフは、北朝鮮で内戦が勃発した場合を想定した中国人民解放軍の計画の一部を報じた。写真は平壌。
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2014年5月13日、大公網によると、英紙デイリー・テレグラフは、北朝鮮で内戦が勃発した場合を想定した中国人民解放軍の計画の一部を報じた。
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中国は北朝鮮で内戦になれば難民の中国流入は免れないと考えており、難民収容キャンプを設置して対応することを計画している。現在すでに国境での監視が開始されたとも推測されている。
また、日本メディアの報道によると、中国は自国の利益に損失をもたらす可能性を回避するため、北朝鮮の指導者や官僚らを難民キャンプに収容し監視するという。
日本のアナリストによると、この計画は中国が故意に漏らしたもので、他国の反応を探ると同時に、平壌の頼れる盟友である中国も北朝鮮の指導者に不満を抱いていることを示すという目的があるという。(翻訳・編集/藤)
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